FF14,  FOOD

にくしょくのうたげ

年末は思いがけず、鮮魚祭りとなっていた我が家。

 

夫婦忘年会と称し、毎年末にはお寿司屋さんに行くのだが、そこでは好きなネタだけを乗せてもらった〝マイチョイスお造り 年末ゴージャスバージョン〟を満喫。その翌日、お世話になっている方からのいただきもので本マグロの中トロが届き、身も心もウットリしたりと、かつてない勢いで、おいしい鮮魚を堪能した。

 

(おいしかった中トロの思い出……。Kさんありがとう)

 

そう、堪能したのだ。魚に限っては———

 

「ねーねー? お魚がこうも続くと、アレですねー。今度は違うものが食べたくないですかー?」

 

嫁としては変化球を投げているつもりで発言したようだったが、夫には「そろそろ肉が食いたい」としか聞こえなかった。なので夫は、直球で問い返した。

 

「違うものって、肉?」

「いや! べ、別に、肉ってわけじゃなくて! お、お魚に飽きたって言ってるんじゃないんですよ! ただ、ほら、そろそろ別の方向に目を向けて、別のおいしいものを食べたいなぁと、言っているわけです」

 

別にやましいところがあるわけでもないのに、慌てまくる食いしん坊の嫁。
おもしろい生き物を見ているような気分になったのは内緒だ。

 

「じゃ、ここ行こう。予約しといたほうがいいかもね」

 

夫はブックマークからとある店の情報を呼び出すと、スマホの画面を向けて見せた。

 

 

 

 

というわけで行って来ました、肉好きヒカセンの聖地(?)とんつう。
説明は不要だと思いますが、スカイツリーを間近に望む、錦糸町にあるミートパラダイス。
駅を出るとすぐに、スカイツリーがお出迎え。どーん!

 

「うっわ! スカイツリー、近っ!」

 

 

1月4日ということで、人出は多いものの、街はのんびりお正月ムード。
行き交う人も家族連れや友達同士など、連れのいる人がほとんどで、遅めの初詣の帰りと思われる方もまま見かけた。

 

「お肉! お肉! ミートパラダイスぅ〜!」

 

一応、人目をはばかってか、嫁の歌声は小声である。
常識はあることはあるのだが、肉へのテンションが歌を歌わせるのだ。
恐るべし、肉。

 

 

こちらがお店の看板。
開店10分ほど前であったが、店先には先客が。

 

 

「おお、あの張り紙が……! ホントに貼ってある」

 

店先には、ネットなどでも話題になった、例の張り紙もある。
嫁ほどではないものの、夫も多少はテンションが上がってきた様子だった。

 

入店すると、奥のカウンターに通される。
まずはビール。何はなくとも中生ジョッキを二つおなしゃす!
嫁はつまめるものが欲しいと、ナムルを注文。

 

「さあ! 宴のはじまりじゃー! かんぱーい!」

「おう。乾杯ー」

 

手書きのメニューに目を落とすと、見慣れた品名のほかに、
『ハラミ原始肉』『5秒炙りトロカルビ』などユニークなものが沢山。
一応、説明書きがちょこっとあるのだが、肉の素人にはイマイチ想像がつかない。

 

なので、まずは無難にロース、カルビ、ハラミを注文。
下の写真はロース。脂がのっていて、柔らかくて美味しい。
嫁いわく、〝おしゃんてぃな味のお肉〟。

 

 

追加で気になっていた、『ハラミ原始肉』『5秒炙りトロカルビ』を注文。
下の写真は『ハラミ原始肉』(2人前)。
塊のまま焼くので、肉々しさが失われないらしい。
確かに薄くスライスされたものよりも、肉の旨みが多かったように思う。

 

 

この後、再度、カルビとハラミを2人前ずつ。夫は、締めにクッパを注文したのだが、食べるのに夢中になってしまい、後半に注文したものの写真を撮るのを忘れてしまった。すまぬ……すまぬ……。

 

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